アメリカ留学で驚いたこと



留学に行くと数えきれないほどの新しい体験や発見があります。

その中でも特に私が驚いたことを5つご紹介していきます。

先入観は当てにならない

どこの国の人だからこうである。という先入観は使い物になりません。

留学に行くまで1度も日本から出たことの無かった私は、外国の人に対して様々な先入観を持っていました。

日本人よりも感情表現が豊かで、社交性があるのが外国人。そんなイメージを持たれている方も多いかと思います。

実際のところ、どこの国の人であろうとシャイな人はシャイだし、賑やかな人は賑やかです。

日本人でもそうですよね。地方によっての県民性は少しはあるかもしれませんが、おおよそ性格はその人それぞれです。

話のネタくらいにはなるかもしれませんが、多くの場合、相手に不快な思いをさせてしまうことに繋がるので注意が必要です。

日本人だからシャイなんだよね?日本人なのに礼儀正しくないの?

最初から決めつけられると少し驚いてしまいますし、何なら時と場合にもよるので返答に困ってしまいます。

一番言われて驚いたのが、「日本語と中国語ってほとんど一緒でしょ?」と聞かれた時です。 No~~~!

先入観だけを頼りにして会話を進めると、恥をかいてしまう可能性もあるので要注意です。

他国籍の人達と出会える

英語圏には想像以上に色んな人が住んでいます。

どこへ行くかにもよりますが、私の場合ロサンゼルスにて

アメリカ、ブラジル、メキシコ、サウジアラビア、中国、韓国、イタリア、スペイン、グアテマラ、トルコ、ロシア、ペルー、フィリピン、イングランド、台湾、エクアドル、エジプト

しめて17ヶ国の人達と話したり一緒に授業を受けたりする機会がありました。

住んでいた寮のオーナーがブラジル人だったこともあり、住んでいた場所では常にポルトガル語を頻繁に聞いていました。

語学学校では日本人が多かったので日本語、仲の良いメキシカンといる時はスペイン語。

アメリカにいるのに英語がどこへやら。。。そんな日もありました。

もちろん新しい日本人の友達も出来ましたが、ユニークな人達ばかりです。

考えてみれば、まだまだ英語圏で生活をしている日本人や留学経験者は少数派なので、ユニークな人達がいて当然です。

会社を経営していて奥さんとLAに移り住んできた人や、格闘家の人、アメリカ永住権(グリーンカード)取得を目指して働いている人や元修行僧の人などなど。

英語を学ぶだけではなくて、色々な人生に触れることができるのが留学の醍醐味と言えるでしょう。

言葉が十分に通じなくとも笑い合ったり喧嘩したり、夢を語り合ったり(笑)

頭では分かったつもりだけではなく、世界の広さを実体験できることは人生において非常に貴重です。

アメリカ留学へ行くと、非常に密度の濃い期間を得ることになるでしょう。

日本とは違う天候と空気

空港から降りた瞬間に感じたことですが、全く空気の匂いや感覚が日本と異なります。

湿度や天候の違いが大きいのでしょうが、LAの場合はあえて言うのであれば澄み切った解放感です。(/・ω・)/

もしも目が見えなかったとしても、「ここは日本ではない」と気が付くことが出来ると思います。

因みにフィリピンに留学へ行った時にも、全く異なる空気の匂いがしました。体感的には国中がサウナです。

ロサンゼルスの天候ですが、とにかく晴れの日が多いです。

五月から留学を開始して、まともな雨を見たのは10月ごろでした。その間少しの小雨や濃霧はありましたが、ほとんどが晴れていました。

昼間は暖かく、朝と夜は冷え込むという気温がほぼ1年を通じて大きく変わらない場所です。

異世界に来たのかもしれない。そう感じることが多かったのは、間違いなく空気と天候の違いのためでしょう。

広い!でかい!

道路、一軒家、スーパーマーケットがとてつもなく大きいです。

道路は一般道なのに片道4車線くらいあるし、近所のスーパーは日本でいうコストコくらいのサイズです。本場のコストコはもっと広い。。

現地での私の移動手段は自転車だったので、広い道路はとても快適でした。多くの学生は車を購入して生活しています。

日本のような集合住宅もあるにはあるのですが、おしゃれで大きい家が多いので映画のセットを見ているようでした。

スーパーにはキロ単位で売られている野菜やお肉、飲み物がずらりと並んでいて、値段も日本と同じくらいです。

帰宅ラッシュの5時頃には高速道路(ハイウェイ)にすごい渋滞ができるので、日本の満員電車を彷彿とさせます。

ハンバーガーショップはというと、期待していたほど大きくは無かったです。大きいサイズは頼めばありますが、意外とサイズ感は日本と同程度でした。

自動的に英語は身に付かない

英語圏に身を置けば、強制的に英語を使わなければいけないので、自然と英語が身に付く!

そう思う方もいるかと思います。現に私も留学に行く前の私はそう思っていました。

しかし、アメリカでは驚くほど英語を使わずに毎日生活をすることが出来てしまいます。

アメリカではと言うよりもどこの国にいてもそうなのですが、誰とも英語でコミュニケーションを取らなくても生活が成り立ってしまうからです。

私の留学での失敗した1日をご紹介します。

10:00 起床

11:00 ~ 13:00 ネットフリックス、YouTube (日本語)

14:00 ~ 17:30 語学学校

18:00 ~ 19:00 買い物、夕食(自炊)

20:00 ~ 21:00 シャワー、だらだら

21:00 ~ 0:00 ネットフリックス、YouTube (日本語)

時々ルームメイトやお店の人と会話をしたりしていますが、それを考慮しても1日の内わずか4時間ほどしか英語に触れていません。

ましてや語学学校に通ってはいるものの、自分が英語を話している時間は限られているので、1日で数十分しか英語は話していないことになります。

しかも知っている簡単な英単語のみです。これではどう転んでも英語は話せるようになりませんよね。

自ら進んで英語に触れに行かなければ、残念ながら英語を身に付けることは出来ないのです。

とはいえ上手く話せない段階だと、なかなか相手に話しかけ辛いですし、ハードルが高いと感じる人も多いと思います。

そうなんです。留学に行くのもハードルは高いですが、留学に行ってからもハードルの高いことだらけなのです。

もちろん大変なことばかりではありませんが、まずは環境や英語が分からないことへのストレスにも慣れる必要があります。

そして、相手と問題なく英語でコミュニケーションを取れた時に、とてつもない達成感を味わうことが出来ます。

言葉が通じない状況は、けっこう過酷な環境です。

しかし、その環境も留学ならではの普段体験し難いものなのです。

まとめ

私のアメリカ留学で特に驚いたことは以下の5つです。

1 先入観は当てにならない。

どこの国の人だからこうというような思い込みには要注意です。

2 多国籍の人達と出会えます。

想像以上に色んな国の人がロサンゼルスには住んでいました。

3 日本とは違う空気と天候

異世界感を感じることが出来る特徴です。

4 広い!でかい!

基本的に全てのものが大きいですし、広いです。

5 自動的に英語は身に付かない

行けば身に付くではなく、留学中の行動が重要です。

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